仮性包茎だと何が悪い?徹底検証

包茎によるデメリットは、大きく分けて精神面、衛生面、性能面でのデメリットが考えられます。

まず、精神的デメリットです。外見上のコンプレックスでもあります。

包茎は外見上どうしても幼稚に見えたり、見栄えが良くなかったりなどの理由から、一般的に包茎に対する羞恥心が強いようです。また、ペニスの大きさや形態などで男の優劣を無意識のうちに感じる傾向があります。このようなことから、包茎であることに強く引け目を感じることも多く、他人に見られることを避ける傾向にあります。この「外見上のコンプレックス」が包茎手術を受ける一番の理由のようです。確かに、包茎であるがゆえに、包茎のデメリットを様々な場面で感じることも多いでしょう。強くコンプレックスを感じるようであれば、包茎は病気ではありませんが、包茎手術を検討された方が良いかもしれません。


次に、機能面でのデメリットです。
性行為においては、まず早漏との関係です。早漏の原因は精神的な要因、刺激的な要因、機能的な要因などいくつか考えられますので、包茎が早漏のすべての原 因となるわけではありませんが、亀頭部及び内板が過敏となり刺激に弱くなるため、早漏の大きな原因となる場合が十分に考えられます。
その他、包茎は包皮が長い分、女性器の中(膣内)での摩擦が減少し女性への刺激が弱くなります。また、亀頭冠(カリ首)は膣壁を刺激する働きがあります が、ピストン運動の際、特に引き出す動作の際に包皮が亀頭冠に覆いかぶさるため刺激が伝わりづらく膣壁への刺激が減少することが考えられます。そのため、 包茎を治すことで女性が満足しやすくなったという方も大勢いるようです。

最後に、衛生的デメリットです。
医学的な包茎手術の一般的意義は、衛生面です。
包茎の状態は包皮内に尿や垢(あか)、汗などを溜め込み、それらが体温で暖められ雑菌が繁殖しやすい環境にあります。そのため前述した尿道炎や亀頭炎、包 皮炎(進行すると包皮糜爛(びらん)、包皮拘縮などの諸症状を誘発する場合があり、ご自身が不快や痛い思いをするだけでなく、不衛生な状態のまま性行為を 行うと、女性器に悪影響を与え、女性器の病気が現れることもあります。
また、包茎の場合、露茎と比較し性病に感染しやすくなる傾向があるという報告もされています。

さらに、包茎であることのデメリットは男性だけの者ではありません。パートナーである女性にとってもデメリットがあります。
一説には婦人科疾患を何度も繰り返す方の場合、ご主人やパートナーが包茎であることが多いと言われています。
また、包茎の状態は不衛生なため、女性器に悪影響を与えることも十分考えられます。

このように、包茎には様々な害があり、真性包茎やかんとん包茎などの一部の状態では排尿が困難であったり、性行為が危険であったりする場合もありますが、 通常は包茎であったとしても性行為は出来ますし、排尿もできますので、必ずしも包茎を治さなければいけない訳ではありません。
しかし、包茎であるがゆえの害が多いことも確かです。それらの害を日常生活や将来を考え、自分にとって包茎であることがマイナスと考える方は手術を検討すると良いと思います。

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